シーズー0606
バッテリー付属とは気付かずに購入しましたが、バッテリーがハイスペックなのか?単体だとメーカー希望価格が8千円ちょいの高級品。 ってことはジャケットは? 178cm−84kgでLLを購入しましたが、腹囲がキツ目で他はジャストサイズでした。 気温1℃の日の車通勤時は長Tの上に着用して使用、そのままだとじんわりほんのり温かいのを感じる程度。 電熱部を押さえて体に密着させると温かいと感じますが、如何せん面積が小さすぎますね。 外気温5℃程度での屋外作業で長Tの上に本体、その上に作業着で使用の結果、車通勤時ほどの温かさはは感じず、抑えると上記先述同様に温かいと感じます。 やはり電熱の面積が小さい(カード2枚分程度)のが原因でしょうね。 着ないよりマシかな?って程度と割り切ることが必要です。 ただ、電熱としてではなくインナージャケットとしての防寒性はありそうなので、電熱は+αということで。 バッテリーのランプ4つ(満充電)が2つに減ると、電熱ジャケットの電源が落ちます。 40分ほどの通勤’{高温設定)で4から2になり、帰路では使用できませんでした。 バッテリー出力が大きいのが原因なのかは不明。 別のバッテリーで試してみます。 気温3℃の日に高速ツーリングで付属のバッテリーをフル充電してテスト。 下はワークマンの長T1枚で本品を着て、その上にデグナーの革ジャケ着用。 革ジャケで押さえられて、電熱部が密着する状態になるので温かさは十分ですね。 レベルを赤にすると密着部が熱くさえ感じるので、青にして走行しました。 その状態で4時間後にバッテリーがダウンしたんですが、予備のバッテリーを持って行ってるので 帰路も温かく帰れました。 ただ、やはり面積の小ささがネックで上半身全体を保温するには至りません。
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